スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」が全104試合をライブ配信している「FIFAワールドカップ2026」は、大会終盤を迎える中、広告事業においても大きな成果を記録しています。
本大会では、FIFAワールドカップ公式スポンサーをはじめ、多くの広告主様にご参画いただき、DAZNの単一スポーツコンペティションとして過去最大の広告展開となりました。
また、大会期間中に実施したブランドリフト調査では、ブランド認知・広告想起・ブランドへの態度変容など複数指標においてポジティブなリフトを確認。ライブスポーツ特有の高い視聴熱量と広告接触環境がブランドコミュニケーションに与える可能性を示す結果となりました。
さらに今大会では、従来型の動画広告に加え、中継画面内で展開するブランドインテグレーション、ファンの熱狂モーメントを捉えるFanZoneやMoment Boosterなどの新しい広告フォーマットを展開。スポーツファンの体験を妨げるのではなく、その熱狂の瞬間にブランドが参加する、新しいライブスポーツ広告の形に挑戦しています。
① 広告事業 中間レポート
「FIFAワールドカップ2026」の試合LIVE配信における広告枠は満枠を記録いたしました。FIFAワールドカップスポンサー企業を始めとする多くの企業からのご出稿をいただき、DAZNの広告事業における過去最大の事業実績を記録いたしました。
世界最大級のスポーツイベントが持つ圧倒的な注目度に加え、新しい視聴体験の提供、インタラクティブ体験、柔軟なブランド表現への期待が、多くの広告主から支持される結果となりました。
●ブランドリフト調査
「FIFAワールドカップ2026」開幕以降、実施した複数の広告主様の広告配信に対するブランドリフト調査を行った結果、FIFAワールドカップ視聴者のようなプレミアムLIVEスポーツコンテンツへの広告出稿はブランドに好影響をもたらすことができるという結果が出ました。
特にスポーツ視聴は、視聴者の感情が高まり、コンテンツへの集中度が高い状態でブランド接触が生まれることが特徴です。今回の結果は、単純な広告表示回数ではなく「どのような瞬間に接触するか」がブランド効果に影響する可能性を示しています。
全体として、ブランド認知率8%UP、広告記憶率117%UP、広告接触後のインターネット検索率43%UP、SNSなどに投稿した52%UPという効果が見られました。
認知、および広告記憶、そして広告接触後のインターネット検索といった行動変容がポジティブにリフトしている背景としては、注視度高く試合観戦をされた視聴者が多く、期間中に一度ではなく複数試合を視聴されていたこと、および視聴者にとって親和性、関連性高い広告クリエイティブが多く配信されたことも影響していると考えられます。
大会は終盤に近づくにつれて注目試合が増え、その中で視聴者に定期的に広告接触するため、広告やブランドが刷り込まれることで更なるブランドリフトが期待されます。
出典:DAZN調べ
2026年6月ブランドリフト調査(広告接触者/広告非接触者n=600)
*BLSを実施した複数社のリフト値の平均より算出
●多様なアクティベーション
今大会での配信においてDAZNは、従来型のハーフタイムや試合前後のブレイクタイムへのインストリーム広告配信にとどまらない多様なアクティベーションを実施いたしました。
試合視聴を遮らない形での、視聴者の没入度高いモーメントへの広告配信はブランドのビューアビリティも高く、ブランドリフトにも寄与する形となりました。
【LIVE中継へのスペシャルインテグレーションメニュー】
■ハイドレーションブレイクへの広告配信
– Lフレーム広告
– 2BOX広告
■中継中のインテグレーション
– クロックオーバーレイ
■インタラクティブ
– FanZone
– Moment Booster
– イマ―シブビュー
– データテイメント
クロックオーバーレイ① クロックオーバーレイ②
L字フレーム広告 データテインメント
イマーシブビュー
② 視聴傾向
大会開幕以降、通常時よりも多くの視聴者にDAZNのプラットフォームに来訪いただき、WAUは平均して前月比+354%、前年同月比+354%。最もWAUが多かった週は、日本vs スウェーデンのあった6月22日週で前月比+454%、前年同月同週比+400%を記録いたしました。
また、大会開催期間中の有料会員あたりの視聴時間も非常に大きなものとなり、前月比+54%、前年同月比+92%となるおよそ17.9時間。LIVE、ハイライト、見逃し配信、デイリーハイライトなどFIFAワールドカップ関連コンテンツを20回以上視聴した有料会員が54%と、ユーザーのエンゲージメントが通常時に比べて極めて高い結果となりました。
また、日本代表戦はもちろん、日本代表戦以外でも想定以上の視聴が集まる結果となったことも、
日本代表戦に限らず、世界最高峰の選手・チームによる戦いそのものへの関心の高さを示す結果となりました。
◾️ラウンド16までのLIVE視聴数ランキングベスト10:
③ ソーシャルでのトレンド
大会開幕以降、多くのユーザーの方がソーシャルメディアにて「FIFAワールドカップ」およびDAZNについて会話をされています。
大会開幕の6月11日以降、Xでのワールドカップに関する全投稿のうち、DAZNに関する投稿は16.7%を占め、そのうち4.8%がポジティブな投稿、1.6%がネガティブな投稿、93.6%はニュートラルな投稿でした。試合の実況や試合内容に関する投稿が多くを占めるためニュートラル投稿が中心となる中、ポジティブ投稿がネガティブ投稿を上回る結果となりました。
また、大会期間中におけるDAZN関連投稿のボリュームは、大会開幕前の同日数の期間と比較して約17倍に拡大し、「FIFAワールドカップ2026」を契機に、ソーシャルメディア上でDAZNに関する会話は大幅に増加しました。
※大会期間:2026年6月11日~7月8日
※大会前比較期間:2026年5月14日~6月10日
出典:Brandwatch
今回の中間レポートを通じて、ライブスポーツが持つ価値は単なる視聴者規模(リーチ)にとどまらず、ファンの高い熱量や没入状態を通じて、ブランドの記憶形成や態度変容につながる可能性が示されました。大会終了後には、視聴動向、広告効果、ファンエンゲージメントなどを含めた最終レポートを公開予定です。
大会はいよいよ終盤を迎え、世界最高峰の舞台で繰り広げられる熱戦への注目は、今後さらに高まっていきます。ぜひ引き続き、DAZNで「FIFAワールドカップ2026」をお楽しみください。
また、大会閉幕直後の7月下旬からは、欧州トップクラブが各地で行うプレシーズンマッチを20試合以上ライブ配信します。各クラブには、今大会でも各国代表として躍動した世界トップクラスの選手が数多く所属しており、大舞台での激闘を終えた彼らが、新シーズンに向けて再びピッチに立つ姿をお届けします。
さらに8月以降は、明治安田Jリーグに加え、欧州各国リーグの新シーズンも順次開幕します。DAZNは「最高のスポーツエンターテインメント体験を届けるプラットフォーム」として、FIFAワールドカップをきっかけにサッカーの魅力や熱狂に触れたファンの皆さまへ、引き続き世界最高峰のスポーツ体験を提供してまいります。そして、その熱狂の瞬間をファンだけでなくブランドともつなぎ、世界的なスポーツイベントからJリーグやプロ野球をはじめとする国内スポーツまで、スポーツが生み出す感情・共感・つながりを活かした、新たなマーケティング体験の創出に挑戦してまいります。






