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「遠藤保仁引退特番~走り続けた26年の記録~」 DAZN特別編を3/26(火)から配信

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Japan

スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」では、MBSが放送する「遠藤保仁引退特番~走り続けた26年の記録~」をDAZN特別編として3月26日(火)から配信いたします。

©︎MBS

今年1月に突然引退を発表し、2023年限りでユニフォームを脱いだ元サッカー日本代表・遠藤保仁氏。1998年のプロデビュー以来26年間Jリーグ一筋でプレーし、日本代表でも歴代最多152試合出場した遠藤氏について、これまでMBSは数多く取材して参りました。今回の特別番組では、遠藤氏の26年間の雄姿を振り返るだけにとどまらず、これまでテレビでは語られなかった引退の真相や思いをMBSだけに語る内容となっています。

「楽しかった。いい最後でした」。2023年ジュビロ磐田でのシーズンを最後に引退を決意した遠藤氏。番組では、単身赴任で過ごした静岡のワンルームマンションを訪れ、スター選手とは思えない質素な暮らしぶりを話します。2020年10月に長年過ごしたガンバ大阪からジュビロ磐田に移籍。自身の衰えを感じつつも「あくまでも勝負して終わりたかった」とその理由を明かす一方、「4、5年ぐらい前から監督になりたいという思いがあった」と話し、「監督になるのであれば、1年でも早い方がいい」として、“あっさり”引退することを決意したといいます。

そんな引退にかかわる遠藤氏の思いを余すことなくお伝えする他、DAZN特別編では元日本代表の戦友であり鹿児島実業高校時代の後輩にあたる松井大輔氏とのスペシャル対談もお届け。さらには、三度にわたって放送した「情熱大陸」(2010年6月・7月、2014年6月)や、MBSが保有する秘蔵映像を再編集し、Jリーグだけでなくワールドカップでも活躍した遠藤氏の功績を振り返ります。