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DAZN Japan チェアマン 北谷 賢司 就任のお知らせ

Employee Announcements
Japan

スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、さらなる事業成長と経営基盤の強化を目的として、2023年10月1日付でDAZN Japan チェアマン(Chairman)に、北谷 賢司(きたたに けんじ)が就任したことをお知らせいたします。

北谷はこれまでのキャリアで培った国内外でのスポーツ、エンターテイメント、メディア業界を中心とした幅広いネットワークを持ち、様々なスポーツイベント、コンサートを日本で実現したことでも知られています。このたび、日本におけるDAZNが次のステージへと発展を遂げ、そしてお客様により良いサービスを提供するため、スポーツ、エンターテイメントはもとより、数多くのビジネスを牽引し成功へと導いてきた北谷をチェアマンに迎えました。

DAZNは今後も、ライブスポーツの配信をはじめ、全てを1つのアプリで楽しめるスポーツファンの真のデスティネーション・プラットフォームを目指すための取り組みを強化してまいります。

■北谷 賢司(きたたに けんじ) DAZN Japan チェアマン


<略歴>
日本テレビ、TBSで国際事業顧問を務め、TBSメディア総研取締役、TBS米国法人上席副社長、東京ドーム取締役兼米国法人社長、ソニー本社執行役員兼米国ソニーEVPを経て、2004年に33年間滞在した米国から帰国。ソニー特別顧問、ぴあ社外取締役、ローソン顧問、エイベックス・インターナショナル・ホールディングス・リミテッド代表取締役社長などを歴任。現在は金沢工業大学虎ノ門大学院(KIT虎ノ門大学院)教授を務める。
1990年代にはNFL、NBA、ローリング・ストーンズのイベントを日本初開催、U2、マドンナ、マイケル・ジャクソンほか多数のアーティストを招聘している。2018~2019年にセリーヌ・ディオン、エド・シーランの来日ドーム公演を、米国エンターテイメント企業AEGのアジア担当EVP、日本代表として手掛けた。AEGでは愛知国際アリーナ、大阪万博公園アリーナの事業権獲得も主導した。
ウイスコンシン大学マジソン本校大学院にて通信法、メディア経営を専攻し1981年に博士号を取得後、ワシントン州立大学助教授、インディアナ大学テレコミュニケーション学部経営研究所副所長を担った。